Archive for 5月, 2010

認定看護師

5月 21st, 2010

認定看護師とは:熟練した看護技術と優れた知識を持つ保健師、助産師及び看護師で日本看護協会が行う認定審査に合格した者のこと。19の分野がある。英語表記はCertified Nurse(CN)。広告が可能。

認定看護師になるには、保健師、助産師及び看護師の資格を取得後、実務研修を通算5年以上行っており、そのうち通算3年以上は特定の認定看護分野の実務研修を行う。さらに認定看護師教育機関で定看護師教育課程(6ヶ月・600時間以上)を修了した者に対し審査を、筆記試験が行われる。
試験に合格し登録手続きをすると、認定看護師として認定される。資格の有効期間は5年。

認定看護分野は救急看護、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、訪問看護、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、手術看護、不妊症看護、糖尿病看護、新生児集中ケア、透析看護、乳がん看護、小児救急看護、がん放射線療法看護、皮膚・排泄ケア、集中ケア、緩和ケア,感染管理の19分野がある。

特定疾患

5月 12th, 2010

特定疾患とは:難病のなかで、厚生労働省が実施する「難治性疾患克服研究事業」の臨床調査の対象に指定された疾患のこと。2009年4月時点で130例の疾患が指定されている。脊髄小脳変性症やモヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症)、パーキンソン病などがある。
この特定疾患のうち、きわめて治療が困難な56の疾患について患者の医療費負担軽減を図る目的で「特定疾患治療研究事業」が都道府県で行われている。特定疾患治療研究事業の対象疾患は、医療費助成の制度があり、「特定疾患医療受給者証」の交付を受けると患者の自己負担分の一部または全額が公費負担となる。